ホーキンソン選手のバスケW杯での活躍に注目が集まっています。
ホーキンソン選手がファンやほかの選手から「たかちゃん」と呼ばれているのを聞いて、名前には入っていないけどなぜ?と疑問を持った人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ホーキンソン選手が「たかちゃん」と呼ばれている理由や帰化した時期を調査しましたのでご覧ください。
ジョシュ・ホーキンソンがたかちゃんと呼ばれるのはなぜ?
引用元:YouTube
ホーキンソン選手は、ほかの選手やファンに「たかちゃん」と呼ばれています。
帰化していますが、日本のパスポートの名前も変わらずジョシュ・ホーキンソンままだそうです。
ではなぜ、「たかちゃん」と呼ばれるようになったんでしょうか。
引用元:シブヤ経済新聞
帰化したあと、チームメイトに「日本名を選べばよかったのに」と言われたというホーキンソン選手。
自分が使用したい日本名を考えてみたそうです。
決めた日本名が「鷹大(たかひろ)」でした。
アメリカでも呼ばれていたニックネームのひとつに、Big Hawkという名があったそうです。
それを日本名でも使いたいと、鷹(Hawk)、大(Big)として、「たかひろ」になりました。
そしてもうひとつ、名字がHawkinsonなので、家族への思いも込めたそう。
この名前が決まってから、チームメイトやファンは「たかちゃん」と呼ぶようになったそうです。
最近日本国籍を取得してからはみんなに「タカちゃん」と呼ばれます(笑)。
もう「ジョシュ」とは呼ばれていないですね(笑)。
引用元: バスケットボールニュース2for1
この名前をホーキンソン選手も気に入っており、インタビューでも「たかちゃんと呼んで」と笑顔を見せています。
「たかちゃん」というニックネームは、ホーキンソン選手が自分で考えたものだったんですね!
こうやって日本に親しんでくれるのは、日本人としてもうれしいなぁと思います。
親しみを込めて、「たかちゃん」応援しましょう!
ジョシュ・ホーキンソンは帰化したのはいつ?
引用元:tv-asahi.co.jp
ホーキンソン選手が日本に帰化認定されたのは、2023年2月6日です。
まだ帰化して半年ちょっとなんですね!
ホーキンソン選手が帰化することについて考え始めたのは、今から4年ほど前だったそう。
両親も日本が大好きですし、私が日本を愛しているというこよりとを理解してくれていたと思います。年末年始に両親が長野に来て、試合を観戦したり、いろいろと紹介できたことも楽しかったです。
日本国籍を取得する前に自分がどんな環境で過ごしているか、周りの人々から愛されているかを知ってもらうことができたのはよかったですね。
その環境こそが自分が日本人になりたいと思った理由なので。
引用元:バスケットボールニュース2for1
僕をここまで成長させてくれた人たちに恩返しがしたい。
僕が日本人になること、日本代表になることで彼らに恩返しがしたくて、ここまで成長できた自分を彼らにも誇りに思ってほしいんだ。
引用元:tv-asahi.co.jp
ホーキンソン選手は、バスケのプレイでもコート外のファンサービスでも、多くのファンを喜ばせています。
そんな姿が日本人のファンからも応援される所以ですよね。
ホーキンソン選手が帰化したときは、Twitterでも「ホーキンソン 帰化」がトレンド入りしました。
ホーキンソン選手がバスケ日本代表の大きな武器になることは間違いありません…!
ジョシュ・ホーキンソンは結婚してる?
引用元:Instagram
ホーキンソン・ジョシュ選手は、結婚しておらず、独身のようです。
上の写真は、妹さんが結婚した時の写真をホーキンソン選手がInstagramにあげたものです。
好きなタイプや、彼女の存在についても調べてみましたが、情報はありませんでした。
現在はW杯に全精力を傾けているホーキンソン選手ですが、支えてくれるパートナーの存在について今後も情報をリサーチしていきます!
まとめ
ホーキンソン選手は、自分で考えた「鷹大」という日本名から、「たかちゃん」というニックネームでほかの選手やファンからも呼ばれています。
日本でプレーした環境や、かかわった人たちへ恩返ししたいという気持ちから2023年2月6日に日本に帰化しました。
バスケW杯でも日本代表として勝利に向けてかっこいいプレイが見られることを期待しましょう!