鈴木芽吹選手は2023年箱根駅伝王者の駒澤大学陸上部の主将です。
選手としての実力はさることながら、イケメン!という点でもSNSで話題です。
鈴木芽吹選手の気になる彼女、両親など家族構成、経歴について深堀しましたのでご覧ください。
鈴木芽吹の彼女は誰?
鈴木芽吹選手がイケメンとSNS上でも話題です!
走り終わった後にもファンサービス、そしてこのさわやかな笑顔。
ファンが自然と増えていくのも納得ですね!
そうなると気になるのが彼女の存在。
駒澤大学のSNSや鈴木芽吹選手のインタビューを調査してみましたが、彼女の存在は明らかにはなりませんでした。
日々練習があり寮生活でもあることから彼女との時間をとるのは大変かもしれませんね。
しかし大学生でもありますし、ひそかに彼女がいる可能性は大いにあると思います。
鈴木芽吹の好きなタイプは?
2023年の箱根駅伝完全ガイドより、鈴木芽吹選手の好きなタイプは森七奈さんだそうです!
引用元:ソニーミュージックオフィシャルサイト
明るくて親近感もある森七菜さん。
引用元:Instagram、ソニーミュージックオフィシャルサイト
イケメンで駅伝でも結果を残している鈴木芽吹選手、相当モテることは間違いありません。
実際の彼女も鈴木芽吹選手を支える明るくて可愛いい彼女なのかな?
なんて想像してしまいますよね!
鈴木芽吹の両親や弟など家族構成!
引用元:Instagram
鈴木芽吹選手の両親などの家族構成について調査しましたが、詳しい確実な情報はありませんでした。
2021年の箱根駅伝出場後のテレビ出演の際には、鈴木芽吹選手が両親についても言及していました。
自身の「芽吹(めぶき)」の名前の由来については「人生の中で、どういう世界にいたとしてもその世界で芽が出るようにという願いが込められている」と話し、両親に感謝した。
引用元:熱海ネット新聞 (atamii.jp)
「芽吹」という名前はご両親が名付けたのですね!
ご両親への感謝も語っており、鈴木芽吹選手のことをとても応援してくれていることがうかがえます。
また、鈴木芽吹選手に弟がいるという情報も確実ではありませんでした。
「鈴木芽吹」「弟」とサジェストがあがるのは、2023年の箱根駅伝の際に中央大学吉居大和の弟・駿恭選手と競り合っていたためでした。
鈴木芽吹選手はいち大学生であり一般人のため、プライベートな情報はほとんど出ていないようです。
鈴木芽吹のWikiプロフィール!
引用元:4years.
鈴木芽吹選手のWikiプロフィールをまとめました!
- 名前:鈴木 芽吹(すずき めぶき)
- 誕生日:2001年6月3日(2023年10月現在22歳)
- 出身:静岡県熱海市
- 出身高校:佐久長聖高等学校
- 所属:駒澤大学経営学部
鈴木芽吹選手は中学校時代は陸上部がなかったためソフトテニス部だったそう。
しかしジュニアオリンピックの3000mで静岡県1位と、中学時代から長距離走の頭角は現していたようです。
鈴木:箱根駅伝は小さい頃から現地観戦していたので、憧れがありました。熱海に住んでいたので、小田原に行ってよく観ていました!
M:たしかに、「熱海の貴公子」とか呼ばれてましたもんね!
鈴木:それはちょっと恥ずかしいので(笑)。
引用元:4years
地元では「熱海の貴公子」と呼ばれ有名だったようですね!
鈴木芽吹選手は駒澤大学陸上部に入部後は1年生から箱根駅伝に出場し総合優勝を果たします。
しかし、2年生の9月に右大腿骨を疲労骨折。
1月の箱根駅伝には出場したものの、足の痛みが出てしまいます。
けがからの復帰レースとなった箱根駅伝は復路の8区にエントリーされ、しっかりとした足取りで走り出したが、12km過ぎから次第に苦しい走りとなり、区間18位でなんとか襷をつないだ形となった。
このときに左大腿骨を疲労骨折していた。
レース直後は歩くことはおろか、自分で動くことすらできないほどの痛みで、コーチやチームメートにおぶられて帰るほどだったという。
引用元: 4years.
鈴木芽吹選手は、このときの借りを2023年の箱根駅伝総合優勝という形でしっかりと返しました!
さらに4年生となった今季は自ら主将に立候補。
主将に立候補した理由として、鈴木芽吹選手は以下の2つをあげています。
- 主将としてリーダーシップをとっていくことで、競技面だけだはなく人間的な面でも成長してより強くなりたい
- 大学2年生での箱根駅伝での借りが返し切れていない。駒澤大学でキャプテンとして2年連続3冠を目指したい
イケメンで実力がある、というだけではなく、責任感やリーダーシップも兼ね備えている鈴木芽吹選手。
最後の箱根駅伝での走りにも注目です!
まとめ
鈴木芽吹選手は駒澤大学陸上部の主将です。
イケメンと話題ですが、彼女や家族構成についての詳細は公表されていませんでした。
鈴木芽吹選手は2年生の箱根駅伝で足の痛みが出てしまい思うような走りができませんでした。
しかしその悔しさを乗り越えて、さらに2年連続3冠の偉業達成を果たそうとしています。
鈴木芽吹選手の箱根駅伝での走りに注目しましょう!