高岡伶颯(れんと)選手がU-17W杯で得点を重ねて大活躍しています!
高岡伶颯(れんと)選手は、クラブチームのユースに所属している選手が多い日本代表の中で、地元中学校のサッカー部で腕を磨いてきました。
そんな高岡伶颯(れんと)選手の出身中学校や小学校とプロフィール、経歴をまとめましたのでご覧ください!
高岡伶颯(れんと)は三股中学校出身!
引用元:朝日新聞デジタル
高岡伶颯(れんと)選手は宮崎県三股町立三股中学校出身です。
引用元:アットホーム
引用元:Google
宮崎県の内陸部に位置する公立の中学校です。
高岡伶颯(れんと)選手は、県大会上位進出を目指してチームをひっぱる存在だったそう。
「体育の授業の持久走も1秒でもタイムを縮めようとする努力家。人に負けたくないと、黙々と練習していた」
中学2年生のときから指導したサッカー部顧問の久長裕房教諭(55)は
と振り返る。
引用元:朝日新聞デジタル
県選抜に選出され、県内では有名だった高岡伶颯(れんと)選手ですが、日本代表には無縁でした。
U17日本代表の21選手はJリーグの下部組織などエリート育ちが多い中、
「チームは関係ない。そこの中学校でやって日本一をとるという気持ちだった」
と地元の三股町立三股中学校サッカー部で鍛えた。
引用元:朝日新聞デジタル
高岡伶颯(れんと)選手は中学2年生の時に、全国制覇の経験がある日章学園中と対戦。
そこで日章学園の監督の目に留まり、スカウトされて日章学園高に進学したそうです!
才能を見出してくれたこの縁が、高岡伶颯(れんと)選手の飛躍につながったのですね。
高岡伶颯(れんと)の出身小学校は?
引用元:プレみや
高岡伶颯(れんと)選手の出身小学校についての明確な情報はありませんでしたが、三股町立の小学校が6校あり、そのうちのいずれかと思われます。
高岡伶颯(れんと)選手は小学校2年から三股サッカースポーツ少年団(現・リーラス三股FC)に所属していました。
「元々遊びでやっていたが、お父さんに勧められ、すごくうれしく、楽しかった」と夢中になった。
引用元:朝日新聞デジタル
リーラス三股FCの練習場が三股町立三股小学校のグラウンドのようなので、高岡伶颯(れんと)選手も三股小学校出身の可能性が高いかもしれません。
高岡伶颯(れんと)の身長体重などWikiプロフィール
引用元:フットボールゾーン
高岡伶颯(れんと)選手のWikiプロフィールをまとめてみました!
- 名前:高岡 伶颯(たかおか れんと)
- 誕生日:2007年3月12日(2023年11月現在16歳)
- 身長/体重:165cm/58kg
- 所属:日章学園高校
身長は165㎝と比較的小柄な高岡伶颯(れんと)選手ですが、その運動量とスピードで他を寄せ付けません。
体重は、日本代表に合流していた時は60㎏までアップしたそうですよ!
高岡伶颯(れんと)選手がインタビューの受け答えもしっかりしていて、真面目な性格が伝わってきます。
引用元:YouTube
高岡伶颯(れんと)選手、高校生になってからは彼女はいないそうです。
友人とは映画を見に行くなど遊びに行ったりもしているそうですが、「基本はサッカーしている」というストイックぶり。
これからもますます強くなっていきそうですね
高岡伶颯(れんと)の経歴
引用元:フットボールゾーン
高岡伶颯(れんと)選手の経歴をまとめてみました!
高岡伶颯(れんと)の小学校時代
小学校2年から三股サッカースポーツ少年団(現・リーラス三股FC)に所属
高岡伶颯(れんと)の中学時代
宮崎県三股町立三股中学校サッカー部所属。
高岡伶颯(れんと)選手が中学3年生になる春、チームは九州中学校U14大会で3位に入りました。
高岡伶颯(れんと)の高校時代
日章学園所属。
高岡伶颯(れんと)選手は高校1、2年生で全国高校サッカー選手権大会宮崎大会決勝でハットトリックを2年連続達成して優勝を果たしています。
すでにチームの中心選手としての活躍を見せています。
高岡伶颯(れんと)の日本代表歴
2023年高岡伶颯(れんと)選手が高校1年生のときに、U-17日本代表に選出。
- 3月:アルジェリア遠征
- 6月:U17アジアカップ(タイ)
- 8月:Balcom BMW CUP 広島国際ユース MVP獲得
- 9月:フランス遠征
- 11月:U-17W杯(インドネシア)
2023年11月に開催されているW杯では、予選で3戦連続4ゴールをあげてチームの決勝トーナメント進出に貢献した高岡伶颯(れんと)選手。
決勝トーナメントでの活躍も楽しみですよね!
まとめ
高岡伶颯(れんと)選手は公立の三股中学校出身で、スカウトで日章学園に入学しました。
小学校もおそらく三股町の公立小学校と思われます。
身長は165㎝と小柄ですが、W杯予選での3戦連続4ゴールは世界を驚かせています。
ひきつづきW杯決勝トーナメントでの活躍をチェックしていきましょう!