SO-SOさんは2021年日本人初のヒューマンビートボクサー世界一になりました。
SARUKANIというユニットの一員としても活躍しており、YouTuberのHIKAKINさんも注目しているということで話題です。
SO-SOさんの年齢や本名などプロフィール、学歴、経歴について調べてみました。
SO-SOの年齢や本名などプロフィール!
SO-SOさんのプロフィールをまとめてみました。
引用元:SO-SO(@so_so_looper) • Instagram
- 名前:SO-SO(ソーソー)
- 本名:加藤 創太
- 誕生日:1999年10月13日
- 出身:大阪市
- 現在はヒューマンビートボクサー/音楽プロデューサー/DJとして活躍中
SO-SOさんは現在22歳。
ヒューマンビートボクサーとしてのみならず、カラフルな服装でインスタグラムでもそのファッションが注目されています。
SO-SOの学歴!
引用元:大阪音楽大学
SO-SOさんは大阪音楽大学出身でした。
ミュージッククリエーション専攻で、映画・CM・ポピュラー音楽の作編曲法を学ぶ学部のようです。
同じ大学出身のアーティストにはaikoさんがいます。
偏差値は37.5と高くはないですが、音楽大学ですので学力ではなく面接や実技の結果が重視されているため、偏差値で入学の難易度ははかれないでしょう。
SO-SOさんも大学生活を大いに謳歌していたようで、今でも大学時代の友人とライブなどを行っているようです。
SO-SOの経歴がすごい!
引用元:Twitter
ヒューマンビートボクサーとして活躍をつづけるSO-SOさんの経歴についてまとめてみました!
- SO-SOさんは小学生時代に劇団に入り、子役として活動
- 高校1年生のときにビートボックスを始める
- 2019年『GRAND BEAT BOX BATTLE』でループステーション部門で日本人初のTOP4入り
- 2019年アジア大会「Asia Beatbox Championship2019」で優勝
- SO-SO、RUSY、KAJI、Koheyでビートボクサー4名からなるユニットSARUKANIを結成。
- 世界大会「Grand Beatbox Battle2021」にて世界初5部門中4部門出場。日本人初の「TAG LOOP部門」優勝、SARUKANIとして「Crew 部門」準優勝。
小学校~高校時代
SO-SOさんは小学生のころから目立ちたがり屋で、自分から劇団に入りたいと母に頼み、映画などのエキストラやミュージカルなどに出演していたそうです。
高校生になると、エンターテインメントの世界で仕事をしたい!と強く思うようになっていました。
高校1年生のとき、HIKAKINの存在により「ビートボックス」を知り、イギリスのビートボクサーREEPS ONEに心を奪われビートボックスを始めます。
その後、高校時代に数回にわたって日本のビートボックスの大会に出場していましたが、結果を残すことはできませんでした。
世界大会で才能が開花!
2019年、ポーランド開催の国際大会「Grand Beatbox Battle 2019」のループステーション部門で、日本人初の予選通過者になり、ベスト4に入りました。
同年には台湾開催のアジア大会「Asia Beatbox Championship2019」で優勝。
2019年の『GRAND BEAT BOXアジア大会』で同室になったことがきっかけで、コロナ禍にSO-SO、RUSY、KAJI、Koheyでビートボクサー4名からなるユニットSARUKANIを結成。
メンバーはアジア大会で出会った3人で、SNSで意気投合して。『SARUKANI WARS』という曲を作ったんですよ。それがわりと注目されて、「じゃあ次の曲を作ろう」と続けるうちに、今のマネージャーをはじめサポートしてくれる人がどんどん集まってくれました。
引用元:GetNavi web ゲットナビ
そして2021年世界大会「Grand Beatbox Battle2021」にて世界初5部門中4部門出場。日本人初の「TAG LOOP部門」優勝、SARUKANIとして「Crew 部門」準優勝を果たしました!
SO-SOさんは今後の目標を以下のように語っています
そもそも僕が大会に出た理由は、「バトルがしたい」ではなくて「注目されたい」だったので、今はもうみんなに僕のことを知っていただけたので、大会出場のフェーズは終わったと思っています。いまはライブ活動のほうに関心を寄せています。
引用元:GetNavi web ゲットナビ
まとめ
引用元: Instagram
SO-SOさんは若干22歳の若さで、世界一のビートボクサーとして現在も活躍しています。
日本でもビートボックス旋風を巻き起こしていくかもしれませんね。
SARUKANIとしての活動も含め、今後もその動向から目が離せません!